選択肢をワンショットに2コ以上考えておく。ポジションミスの確率が下がる方法のひとつ。
1択の場合でも、もう1択あると比較対象になるので、メインの選択がより鮮明なイメージが出来るので自信がもてる。たくさんありすぎても迷うので、堅実的な選択が3コぐらいあるとどれが一番固い選択なのかが解る。
毎回1択しかないと、ショットをミスした時に比較対象がないので、なぜミスしたのかが気が付きにくい。
よって同じコースを辿るにしても1クッションでいくのか、2クッション入れるのか2クッション入れてもうちょい出すのかなど。同じ撞点でも力加減の選択ができる。
もう少し違う視線で、ひねりを入れるのか入れないのか芯で転がすのか上で転がすのか等選択は何パターンも出来るので、瞬時に何パターンも思いつく訓練をしておくと、試合などで緊張で頭が回らないときでも選択肢が思いつくようになるので、習慣にしておく。
迷ったときは.....
- イレやすい撞点。
- イレやすい力加減。
- ポジションのしやすさ。
を優先する。
ショットするときは、イレることだけに集中すること。