- タップにチョークを塗り、狙いと入るイメージ、撞点、フィニッシュのキューだし、加減等を確認する。その間キューを空中で2~3回しごいたりのルーティーンが入ったりする。
- エイミングラインを右利きなら右足のどの位置に持ってくるか(足の位置は事前にしっかりと決めておく)を調節し、右足から左足と2歩でスタンスを決める。(最初からエイミングラインにいるときは1歩でよい)
エイミングライン(イメージボールと手球を結ぶライン)上にキュー、肘、顔の中心が来るようにブリッジのVの部分をしっかり決めて、ブリッジ側の肩と顔の方向を決めてから上半身を倒すとかなり身体が動かない。(ヘッドアップ等)
構えてから肩を入れると狙いがズレるし身体も動きやすい。
- ここでショットできない又は、嫌な感じがするなどの時は、1.からやり直す。
- この1連の動作をアドレスという。
- アドレスを行うとアベレージが上がるので自分なりのアドレスを確立したい。